冬でも温暖な香川県三豊市だからできるレモンの樹上超完熟。
通常よりも1ヶ月以上長く、樹で熟成させています。

ギュッと濃厚。甘みと旨み。
雑味、えぐみがなく、爽やかな酸味。

レモン（柑橘）は、雑味・苦味がなくなると、レモン本来の甘みや旨みを強く感じられます。
熟成によりワタの雑味・苦味を抑えられ、丸かじりしても濃厚な甘みと旨みが口の中に広がります。
「酸っぱい！」ではなく「うまい！」とつい叫んでしまうほど。
寒さに弱いので栽培しにくいですが、温暖な気候だからこそ耐えることができ、香りが強いというメリットを活かすことができます。

まるっと大きい！
最大で180gオーバー。

規格は120g以上ですが、ご注文を頂いた順に大きいものを優先的に出荷します。 一般的に多く出回る大きさは80g前後、ピンポン玉より少し大きいくらいですが、
本商品はテニスボールから野球ボールくらいと、1.5〜2倍のサイズになります。

ノンワックスでも、つるりと美しい！厳選品。

キズや黒点がほとんどない黄色一色の美しい、厳選されたレモンです。

レモンの表面にある黒点は、風によって運ばれてくる病気や葉につく蛾の幼虫に影響を受けるため、ノンワックスではなかなか防ぐことができません。

本農場では、風がなるべく当たらない場所を選び、強風時には自然由来の成分を使用して実や木をコーティングすることで病気予防をします。

また、目視で葉を1枚1枚チェックし、幼虫がついた葉を手作業で取り除くなど徹底した管理によって、ノンワックスでも美しいレモンに仕上がり、皮も安心して使用できます。

みかんとレモンをつくること。

みかんの栽培は、おいしさを目指せば目指すほど手がかかる農作物です。
もちろん、綺麗でおいしいレモンをつくるのは手がかかり、通常では、みかんとレモンを同時に作るのはとても難しいです。

レモンを「超」熟成させることは、レモンの繁忙期をずらすこと。
つまり、みかんに手がかかる年明けまではみかんに集中し、それからゆっくりレモンに手をかけることができるメリットがあります。
本農場では、みかんもレモンも妥協することなく栽培・出荷しています。

浅野農園と共にSNOW JEWELSが目指すこと。

みかんもレモンも、「香川県産？」と思われてしまうほど、有名産地には及びません。
だからこそ「おいしい！」と喜んでもらい、より多くの方に知ってもらい、ひいてはこの地の農業後継者に繋げたい！と願っています。
また、「大変そう。辛そう。」ではなく、「楽しそう！自分でもできるかも！」というチャレンジしたくなるような農業を実践しています。
見た目ではわからない、この目利きと技術が食べた方を魅了しています。

超完熟瀬戸内レモンだからこそ試したい。

香り強く、濃厚なレモンだから、丸かじり・生絞り以外でも、レモンのおいしさが際立ちます。

〜甘みと酸味編〜

【はちみつ漬け】
シンプルですが、レモンの酸味が柔らかに、はちみつの甘さもまろやかで優しい味わいに。漬けたレモンをサーモンソテーやフレンチトーストに載せたり。

【レモンシロップ】
通常のレモンでは抜けてしまうレモンの香りも超完熟レモンだから、しっかりとシロップに残ります。特別なレモネードやひと味違うレモンサワーに。

〜レモンを主役に食べる編

【レモンカード】
生産者イチオシの料理です。レモンそのもを食べる。ということは少ないですが、レモンカードは美味しいところをまるまんま頂けます。

【鶏塩レモン鍋】
レモンの爽やかさがさっぱりとした口当たりになります。鳥＋塩＋レモンの相性が抜群で、一度食べると鍋にレモンが欠かせなくなってしまうかも。

 

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