- 味
- 目安糖度は15から19度と甘み強く、ジューシーで瓜くささがない。
- 特徴
- 糖度は全国トップクラスで、綺麗な編み目づくりにこだわり、肉厚。
- 成分
- 活性酸素を抑えるβカロテン、過剰摂取したナトリウムを排出するカリウム、体内のエネルギーとなるマグネシウム、造血ビタミンと呼ばれる葉酸、抗酸化作用のあるビタミンCが含まれています。同様な栄養素を持つ、リンゴやバナナ同量摂取した場合よりも糖質が一般的に低いです。
- 保存
- 常温で保存してください。収穫とお届けの時期によりますが、下部に弾力が出てくる7〜10日前後です。
※ぞれぞれのメロンに収穫日と食べ頃時期を記載しています。
2023年出荷分7月1日頃より出荷予定
「ハズレ無し!」と言われた究極の富良野メロン。 厳しい大自然が生む、美しい景観の中で育てられ、みずみずしく、輝くような艶紅色の珠玉。
メロンの見た目と味は比例する。と言われています。 ネットを形状する時期に、生産者の休みはありません。この時期の天候状態に合わせて、温度、湿度、かん水の管理、葉面散布といった多くのことにしっかりと手をかけることで、綺麗なネットが仕上がり、その結果、味も向上します。
三方向が山に囲まれた富良野山部地区。メロンが美味しくなる条件が整っています。
注目すべきは冷たい清水。この地区のメロンづくりにかける思いに活きています。
夏は30度、冬はマイナス30度。盆地で昼夜の寒暖差が大きく、土壌にも石などが多いので水はけもよい。その分、メロンは一生懸命に根を張って果実に栄養を残そうとします。
地域名である山部は、アイヌ語のヤム・ペ⇒冷たい水が語源といわれています。芦別岳、日高山脈、大雪山系に囲まれています。 数十年前に、地域生産者が協力し、十勝岳連峰から流れ出る空知川から農業用水のパイプラインを構築し、源水に近い清水を使用しています。数十キロにも及びパイプラインが圃場に運ばれるまでに温められ、農業用水に適した温度で使用することが可能です。
丸山農園について
「北海道の大自然の魅力に惹かれ、九州から移住しました。九州でのスイカづくりの経験を活かし、このメロンで富良野の魅力を発信したいと思っています。」
「メロンの見た目=味」
メロンのネット形成時は、メロン農家にとっての戦いでもあります。だからこそ、1つ1つのメロンに惜しまず手をかけることで、食べる人に美味しいメロンと言ってもらいたい。そのために、日夜研究を重ね、真剣白刃のメロン栽培をしています。
メロンの食べ頃は?
流通面や工業的な収穫では無く、最適なタイミングで収穫しています。さらに、生産者が意図している甘みやジューシーさを味わって頂くべく、1玉1玉に収穫日と食べ頃の日付を記載した短冊カードを同梱しています。
※お届けからおよそ1週間から10日程度後。
参考 |
北海道 |
関東 |
関西 |
九州 |
送料
(税別) |
650円〜 |
1,100円〜 |
1,250円〜 |
1,700円〜 |
※カートの性質上、ご購入最終画面にて地域別送料が自動計算され、金額が多少変更になります