SNOW JEWELS

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北海道下川町産 果汁100%トマトジュース赤

もぎたてトマトのようなフレッシュな香り!

寒暖差60℃の町で育ったトマトジュース。

北海道・道北は下川町から届いたトマトジュース。 使用している品種は『桃太郎』。夏の暑い日に、畑でもぎたてのトマトをかじったような、ジューシーでフレッシュな味わいが特徴です。砂糖や防腐剤などの添加物は一切使用しておりません。

*今回は2種類のパッケージでご用意!中身は同じですが、お好みに合わせてお選びいただけます。

下川町で育ったトマトの甘さの秘訣は、北・北海道に位置する冷涼で自然豊かな大地で育つ点にあります。冬にはマイナス30℃にも達する厳しい自然が、フルーツトマトの豊かな恵みを育みます。 朝晩の寒暖差も大きいことから、糖度が非常に高いトマトが育ちます。身が締まった旨みと甘みは絶妙で、まるで果実のようです。厳選された完熟トマト(糖度5.5%以上)を7%以上になるまで熱を入れ、北海道産「宗谷の塩」を0.2%加えて瓶詰されています。


トマトジュースで、SDGs。「持続可能な地域社会の実現」に!

そしてこのトマトジュースを生産している北海道下川町は、2017年度第1回ジャパン SDGs アワード本部長(内閣総理大臣)賞を受賞したSDGs のモデル地域です。町の面積の実に90%が森林である下川町。町の森を増やし、伐っては植える循環型の林業サイクルを構築し、その森から出てくる木質資源を余す事なく活用している点が評価されました。

特に、SDGs の中でも特に重要な気候変動対策として、公共施設の熱エネルギーの7割を化石燃料から木のチップを燃やす方式でまかなっています。この燃料用チップ製造をかつて化石燃料を納入していた事業者の組合が担うことで「経済か環境か」ではなく「経済も環境も」を実現しています。

下川町の人口はわずか約3400人、高齢化率約39%の小規模過疎地域かつ少子高齢化が顕著な「課題先進地域」。町をあげて「持続可能な地域社会の実現」に取り組んできました。現在では森林活用だけではなく地域全体で SDGs に取り組んでいます。トマトジュース生産も、農家やジュースづくりの方々の「働きがいも経済成長も」を実現し、ひいては町の人口や財源の確保、そして SDGs の貢献へとつながります。

参考 北海道 関東 関西 九州
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