わがままカボチャについて

南瓜王国北海道の南瓜

日本全国に出回る南瓜のうち半分以上の56%が北海道産というのはご存じでしょうか。
日本のそのほとんどの南瓜は西洋南瓜という品種ですが、このかぼちゃが日本に入ってきて栽培を本格的に開始したのは北海道が始まりで、その起源は1863年、北海道開拓を行う明治時代となります。
たくさん南瓜がある中で、これぞ北海道の味。と喜んで頂ける南瓜づくりを目指しています。

Snow Jewelsが定めた「わがままカボチャ」における7つの基準

雪国だからこそ、寒暖差があり、半年間雪の中でじっくりと土づくりを行うことができます。
自然豊かな環境は清らかな雪溶け水をつくります。
寒さゆえに温かい地域と比べて農薬の必要量も少なくなります。
自然環境の保全に繋がる取組、自然との共生が雪国暮らしの基本です。

盆地などの比較的温かい場所では、夏の早い時期から出荷可能な品種を栽培。
逆に寒い地域では、冬至時期に合わせた遅い時期にできる品種を栽培
こうして品種をリレーしていくことで、
その時期に1番美味しい「わがままカボチャ」を食べて頂ける仕組みを実現しています。

暑すぎても寒すぎても傷みやすい南瓜を、
その土地の気候に合わせた栽培と熟成を行うことで、 ホクホクかつ濃厚な甘みが生まれるのは、広大な北海道ならでは。

ひとくち食べると、また食べたい!とわがままを言いたくなる南瓜です。

わがままカボチャをそのままの味を美味しく簡単調理

わがままカボチャが購入できるお店

※売り切れとなっている場合もありますので、販売状況は店舗へ直接お問合せください。



産地紹介:女満別 大地のMEGUMI

大地のMEGUMIが取り組む環境保全型農業とは

農林水産省新ガイドラインによる表示
特別栽培農産物
節減対象農薬 北海道基準5割減
化学肥料 北海道基準5割減
栽培責任者 (株)大地のMEGUMI
住所 北海道網走郡大空町女満別日進306番地
連絡先 0152-74-3030
確認責任者 赤石昌志
住所 北海道網走郡大空町女満別日進306番地
連絡先 0152-74-3030

節減対象農薬の使用状況
使用資材名 用途 使用回数
Zボルドー 殺菌 1回



 

産地紹介:和寒 青塚農園